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フィリピンで暮らして最初に傷ついた事

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フィリピンの英語についてフィリピンの生活
フィリピンの英語について
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ども!フィリピン移住3年目になる、でびきんです。

フィリピンに初めて移住した時、色々と傷つく事があって『このままフィリピンで暮らしていけるんやろうか?』と考えた事もありました。
結構、落とし穴な所もあるんで、これからフィリピン移住を考えている方の参考になればと思います。

簡単に言うとフィリピンあるあるではあるんですが、意外と凹む事もあるんですよね。

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フィリピンでは英語が出来ないと生活できない?

答えはもちろん、いいえ です。

英語が出来なくてもジェスチャーや英単語を並べるだけでも通用しますし、どうしても伝えなきゃならない事はBing翻訳やGoogle翻訳のアプリを使えば必要最小限の事を伝える事は可能です。

しかし、ショップや空港カウンターとかで、とっさに要望を伝えたい時とか、カタコトの英語でこれが欲しい、こうして欲しいと伝えようと英語で言えるのは良いけど、聞き取れずに『ん?なに?』って言うと・・・

フィリピン人『あ”~?』とか、あからさまに『チッ』と舌打ちされる事です。

しかも、その時の店員の顔が本当に嫌そうな表情をして『チッ』と舌打ちされたり、すぐに別の店員を呼びに行かれるんです。

自分1人の時でも嫌ですが、更に自分の後ろに他の客が並んでいる時などは『なんか私悪いことした?』と言う感じになってしまうんです。

英語で話し掛けて、英語で返事してくれるのは普通の事ですが、こっちが聞き取れないと言う負い目があるし、それに対して追い打ちを掛けるように嫌そうな態度・・・あげくに舌打ちのトドメ。

この3連コンボは、海外初心者のうちは非常に心が傷付き、家から外に出たくなくなるレベルです。

渋滞してる事を理由に目的地に行ってくれない

フィリピンって日本とは違ってタクシーの数が圧倒的に少ないんですよね。

そんで住宅街とか繁華街方面は夕方に凄い渋滞します。
マニラなんかは深夜意外は常に渋滞してるんですけど、ダバオでは一定方向のみ渋滞してると言う感じなんです。

そんな中で、一生懸命探してタクシーを止めた!と思ったら・・・『あーそっちは渋滞してるから行かないよ、他のタクシー探しな』って言われます。

これが1台だけなら良いけど、2台3台とタクシーを捕まえるだけでも30分40分も立ちっぱなしでタクシーを探してるのに、連続で乗車拒否をされると・・・さすがに辛いですよね。

特に酷いのはチャイナタウンですね。

チャイナタウンの中は、ジープニーがガンガン走っているんだけど、私の家の方面に行かないジープニーばかりだからタクシーを捕まえようとするけど、殆どが乗車してる状態だから使えるタクシーが殆ど居ない。

しかも、ダバオには電車なんて無い!

これが意外と辛いんです。

買い物して歩き回ってクタクタになってる時に30分40分も立ちっぱなしでタクシー探して、乗せてくれないとか・・・

日本じゃもちろんあり得ない事ですが、フィリピンのタクシーは委託社員ばかりで1日1500~3000ペソ払って運転手がタクシー業務をしているもんだから、効率の悪い客は乗せないのが普通なんです。

もう少しまともなタクシー会社が出来て欲しい所ですね。

商品は確認しない方が悪い

これはちょっと些細な事かも知れませんが・・・フィリピンに来て一番初めにライター買ったんですよね。

そんでタバコ吸おうかと思って、火を付けようとしたら・・・付かない(笑

なんやねんこれ!

とか、露天でスマホ充電用のライトニングケーブル買ったら、新品なのに通電してない(笑

電球は買った時に、通電チェックをしてから売ってくれるんで問題無いんですが・・・ダメージ受けている商品が非常に多いんです。

海外の製品の殆どは『検品しないのが普通なの?』ってぐらいに最初から壊れている商品が多いです。

懲りずにハードウェアショップでライターを買おうとしてチェックしたら、火が付かない商品が沢山(笑

パッケージ商品は開封済みの商品が普通に店頭に並べられている状態。

こんなんアリ?

アメリカとか他の国ではどうなの?こう言うのが普通?

 

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