ども!でびきんです!
フィリピンに移住したいけど、仕事は何して生活すれば良いの?
日本で起業したいけど、チャンスが無い!税金が高い!起動に乗せれる自信が無い!
そんな事を思いながら、日々悶々としている方はいらっしゃいませんか?
そう!
あなたです!ドーン!
フィリピンは今がビジネスチャンス
フィリピンのGDP(国内総生産)は年々増加の一途を辿り、目覚ましい程の経済成長を遂げている国です。
物価は徐々に高等しており、昔の日本で言うバブルの前の状態の日本と同じような状況を指しております。
私は経済アナリストでもなんでもないですが、ここ数年のフィリピンでの経済成長は素人の私が見ても物凄い急成長を遂げているのが分かります。
更にフィリピンの平均年齢は23歳とベトナムよりも圧倒的に若い労働力が眠っている状態なのです。
更に28年には1億2300万人に到達すると日本経済新聞社が報じています。
つまり、これはどういう事かと言うと、平均年齢23歳と言う若い労働力の確保が容易であり、消費者としての人口割合も、日本と比べて高齢者の動かない預金では無く、活発に動きやすい経済状況にあると言う事なのです。
ビジネスをするに当たってどちらの面から見ても、フィリピンは今がビジネスを仕掛けるには絶好の機会となっているのです。
フィリピンは不便な事ばかり
前章の点で、今後のフィリピンは若い人口がメインとなって労働力と活発な消費者層が見込めて、しかも28年には日本の人口を超えるとまで言われており、何をしても儲かるんじゃないの?と言うような状況をご理解頂けたかと思います。
何をしても儲かるんじゃないの?と言うのは少し言い過ぎかも知れませんが、20代30代の働き盛りの年代に対してアプローチを掛けるようなビジネスが良いのは無いかと思います。
しかし、昭和日本の軌跡を辿るとするならば・・・・・バブル社会の前兆とも言えるような状態です。
そしてタイトルにも書きましたが、フィリピンは不便な事ばかりなのです。
それがどうしたの?と思っているかも知れませんが、これが重大なビジネスチャンスに繋がるのです。
アイデア1:賃貸不動産業はブルーオーシャン
フィリピンでは売買物件の不動産屋はあっても、賃貸不動産の会社はありません。
あったとしても、私はフィリピンに住んで3年目になりますが一度も目にした事がありません。
元に現地のフィリピン人に聞いても賃貸の物件を探す時は、自ら足を使って物件を探すかフィリピンの友達ネットワークを使って見つけて貰うと言うようなアナログ&身内ネタ的な要素でしか探せないのが現状です。
そこで、地域の貸し物件情報を集めて賃貸情報サイトを立ち上げて、サイトを見たお客さんの部屋を一緒に探して仲介手数料を貰うと言うビジネスです。
ん?既に日本にあるだろって?
そうです、日本には腐るほど賃貸不動産屋はありますが、フィリピンには皆無なのです。
今後更にフィリピンの経済が成長して熟成してくると、日本のように核家族化が始まると私は考えています。
今からこのビジネスに参入するならば、まさにブルーオーシャンなのです。
アイデア2:中古パソコンビジネスはブルーオーシャン
フィリピンでは常時接続インターネットは、まだまだ未成熟な状態であり現在のフィリピン中流家庭の負担では支払う事が難しい状態です。
それだけに、フィリピンの家庭ではパソコンが普及していません。
需要がまだ薄いだけに街にあるPCショップも品ぞろえが悪く、価格も日本と比べて2割~3割高く設定されています。
特に中古パソコンのショップは現状一部では存在していますが、その価格は新品の4割引き程度の価格であり、はっきり言って。
中古パソコンは高過ぎる
のが、現状です、そこで日本から仕入れた中古パソコン(リースアップ品含む)をフィリピンで安値で売れば十分な利益が取れる状態では無いかと思います。
マニラにあるパソコンショップ大手のOCTAGON(オクタゴン)を見ても、日本で言う街の電気屋さん(個人商店)レベルの品ぞろえしか置いておらず、その在庫の殆どは、ほこりをかぶっているような有様です。
そしてフィリピン人は商売が下手なのか、4年も5年も前のPCパーツ(新品)でも発売当初の価格のまま値段を下げずに販売しているような怠慢経営が目立ちます。
例えで言えば、5年以上前に発売されたSSD64GBが8000ペソ(約16000円)に対して2年前ぐらいに出たSSD256GBの値段が同じ8000ペソで売られていました。(笑
こんな事をしていたのでは、当然64GBのSSDが売れる筈は無く埃が被ってしまうのも頷ける話です。
アイデア3:飲食業は儲かる?
これはあくまで私が個人的に思う事ですが、フィリピンでは何故か同じものしか売っていないのです。
ん?なにが?
って思うかも知れませんが、例えば、繁華街の屋台なら
- バーベキュー
- 鶏のから揚げ(質が悪い)
- 大判焼き
- たこ焼き(タコは入っておらず野菜が入っています)
- バターコーン
- シュウマイ(SIOMAIと呼ばれている)
- ピザ
- フレッシュジュース
- 焼きバナナ
- バロット(アヒルの有精卵)
- カットフルーツ(マンゴー・パパイヤ)
ぐらいのものです。
例えば私の家の周りのローカル屋台だとバーベキューかから揚げのみです。
屋台の数が少ないのではなく、屋台の数は30店舗以上が出展しているにも関わらず、バーベキューとから揚げの屋台しかありません。
何故かフィリピンの人は、メジャーな商売にしか参入しようとはせず、同じ商売をドンドン被せて行く傾向にあります。
私なら既にバーベキュー屋があるなら、と言うかバーベキュー屋で溢れているので、じゃぁカキ氷屋でもするかな?とか、おにぎり屋さんやクレープ屋でもするかな?と周りがやっていない需要のある屋台を始めようと考えます。
私の家の周りの屋台やその他の地域のローカルのテナントの殆ど、ショッピングモールに出店している飲食店も殆ど同じ顔ぶれが多く、『今日は何を食べようかな?』と言う選択肢がありません。
フィリピンの飲食業界の現状はこのような感じなので、まだまだ成長の余地アリと言ったところですね。
※ ちなみにフィリピンでカキ氷屋はありません。
アイデア4:求人サイトは今がチャンス!
フィリピンにも求人サイトはあります!
しかし、フィリピンに無いのはアルバイト情報サイトです。
日本であればお手伝いネットワークスのような即日働ける環境がありません。
フィリピンでの新入社員期間(お試し期間)は6か月もあり、その殆どが6か月で解雇されると言う負の連鎖が続いているのが現状です。
私の友達のフィリピン人もやっと仕事が決まった!と思っていたら半年すると仕事を辞めています。
よくよく理由を問いただすと、試用期間が終わった時に正社員になれなかったと言っていました。
現状のフィリピンにある求人サイトは主に大学卒の中流階級以上に対する多くは大卒の為の求人が殆どです。
ですので、フィリピンでの求人サイトビジネスは、気軽に日当で貰えるスポットバイト情報や日雇い求人情報があればアクセスが殺到するのではないかと思います。
本当に困っているフィリピン貧困層の為のサイトがあればフィリピンは今よりマシな経済状況になるのではないかと思います。
フィリピンビジネスチャンスまとめ
その他、私はあまり知らないのですがコンドミニアムは5年前の価格と比べると中古物件でも価格が2倍近くに高騰していると言う話をちらほら聞きますが、調査をしていないので現時点では何とも言えません。
AirB(民泊ビジネス)もフィリピンで沢山実践されているビジネスで、まだまだ参入の余地はあると思います。
フィリピンで生活していると、日本の当たり前が通用しない、当然と言えば当然の事ですが、その事をフィリピン人は知りません。
今迄通りの不便が当たり前と思っているのです。
むしろ、日本人がフィリピンでビジネスに参入するならばココがチャンスになるのではないかと思います。
先日と言っても数年前ですが、NHKガイアの夜明けでは、脱サラした日本人がカンボジアでびっ○りドンキーそっくりのハンバーグショップをして大当たりしていたり、その他の日本で成功しているビジネスモデルをカンボジアで実践して3年で大儲けしていると言う放送をしていたのを見かけた記憶があります。
経済成長の激しいフィリピンでは、今こそビジネスチャンスなのではないでしょうか。
コメント
非常に共感します。私自身1回/4ヶ月ダバオに1W程度滞在しますが急速な経済発展の雰囲気は感じられます。
でびきん様に質問ですが友人達と夜、大人の遊びができる場所がダバオにはなくないですか?
もしご存知でしたら是非ご教示願います。
>> へ~ちゃんさんへ
ダバオにも大人の遊び場は意外と沢山ありますよ。
例えばSMLanangのJPローレル通りにダイアモンドKTVがあります。
もちろんバーファイン可能です
ビキニバーではありませんがストリップが楽しめるお店やシャワーショウと言うステージでシャワーを浴びると言うショーも楽しめるお店はサンペドロ教会の近所、食堂クシナバダオの斜め向かいにあります。
他にもマティには沢山のKTVやバクラ(オカマ)がやってるショーバプなどもありますよ 一度街に繰り出して探してみて下さい。
近いうちに紹介記事を書きたいと思います