フィリピン移住3年目の夜遊び男爵でびきんです。
暫くお待たせしてしまいましたが、やっとダバオの夜遊びマップを公開する事が出来ました。
取材自体は少し前に写真を取りに行っていたので、後は記事を書くだけの状態でしたが、中々書けずに申し訳ありません。
と言ってもダバオの夜遊びスポットはそれほど多くは無く、数か所しか遊ぶ所はありません。
KTVはマティやマティーナタウンなど、沢山点在していますが、KTVについては数が多過ぎてリスト化する事は出来ないので、ダバオ市内のビキニバー的(ストリップ)のお店をご紹介したいと思います。
恐らく私が知る限りでは、ダバオでビキニバーはサンペドロ教会付近に4・5件しかありませんので、恐らく今回紹介する夜遊びマップで全てだと思います。
本稿では、早くダバオの夜遊びマップが見たいぞ!と言う方の為に、夜遊びについての概要は出来るだけサラッと紹介程度に留めて置く事にします。
ダバオの夜遊びについて
ダバオの夜遊びでは、マニラやアンヘレスのような【ネオンがギラギラ】な街の印象とは全然違います。
入口に女の子は立っておらず、ひっそりとガードマンが座ってるだけと言う感じです。
店の名前も大っぴらに書かれておらず、注意して見ないと気付かないぐらい、ひっそりと運営されています。
ダバオのビキニバーは外人客がメインではなく、金持ちの現地人や土木作業員がメインの客層と言うイメージです。
むしろ地元民じゃなきゃ絶対分からないだろ?
と言うぐらいひっそりと隠れるように店があるので、知っていても外国人客は敷居が高く感じてしまうのではないでしょうか。
ビキニバーよりも、ダバオの立ちんぼの方が声を掛けて貰って交渉するので、立ちんぼの方が入り易かったりするぐらいです。
外国人向けのサービスと言えばKTV(カラオケバー)の方がダバオではメジャーでは無いでしょうか。
そのKTVもダバオではBF出来ない店も多く、ただ女の子を付けて飲むだけと言う店も多い事から、キャバクラとかラウンジのイメージで遊んだ方が良いかと思います。
フィリピーナの彼女が欲しい人には丁度良いサービスかも知れませんね。
ダバオの夜遊び料金相場
ダバオの夜遊びの料金相場はアンヘレスやセブとは大きく違います。
安いのか?と思う方も多いと思いますががBF(バーファイン)は4000ペソ(約8000円)とアンヘレスの相場は3500ペソですから、むしろ高いと考えるべきです。
ドリンクも1杯300ペソ(600円)とバカ高い価格なので、遊ぶには注意が必要です。
現地の人達は、女の子の指名は一切せず、ストリップを見ながら飲むだけと言う感じなので、ビール代だけで帰って行く客がほとんどです。
ダバオのビキニバーではドリンクが300ペソと言うのは、一律で決められているようです。
ダバオ郊外のビキニバーに行っても300ペソと言われてしまいます。
ドリンク代の内訳
ドリンク代の内訳は、ドリンク正味の値段が100ペソ、女の子のチップが200ペソで合計300ペソだそうです。
ビキニバーのママに聞いた話なので、これは間違いないかと思います。
ビキニバーで働く女の子の固定給は無給で、女の子はドリンクとチップ代だけでその日の日銭を稼いでいるような状況です。
BFがある店では、BFでがっつり稼ぐ子もいますが、ローカルのビキニバーで地元民がお客なので、実際にはあまりBFしてくれる機会は無いらしいです。
それだけに、BFを匂わせるような事を言うと、めちゃくちゃ色めき立って『早くBFして!早くBFして!』とせっつかれて肝心のショーが見れなくなったりしますので、ソノ気がないならBFの話題は控えた方が良さそうです。
ダバオの夜遊びマップ
まずダバオが初めての方も多いと思います。
もしくは1回か2回しか訪れた事が無いと言う方、ダバオにビキニバーがあるなんて聞いた事が無いと言う方も多いので、位置的な所から地図情報を踏まえて掲載したいと思います。
上記右上がダバオ空港(正式名称:フランシスコ・バンゴイ)です。
マニラやクラークやセブから国内線に乗ってきた場合は、ココがスタートになります。
空港から『サンペドロ教会』まで、通常メーター読みでは、500ペソ(1000円)も掛からない程度だと思います。
渋滞や遠回りされなければ300ペソ~400ペソぐらいで到着できるはずです。
サンペドロ教会付近がダウンタウンと呼ばれる繁華街
サンペドロ教会は地図から切れていますが、上記マップの右下になります。
教会前の道を北西に進んで貰うと最初の赤丸で囲った『Kusina Dabaw(クシナダバオ)』があります。
その隣にデイライトInnと言う安いビジネスホテルみたいな手頃なホテルがあります。(1泊約200~300ペソ)
ビキニバー その1
道を隔てた①の場所、ここが最初にあるビキニバーです。(名前は知らない)
定休日は月曜日で、階段を上がって行くとすぐ入口があって、中に入るとスグにステージが見えます。
ピークタイムは夜9時半~11時ぐらいまでの間で、金土は満席に成るほどの大盛況っぷりです。
システムはエントランスフリー(入場無料)
- ドリンク 100ペソ
- 女子ドリンク 300ペソ
- BF無し
- VIPルームチャージ 1000ペソ
- お菓子 50ペソ
しかし、地元民がビールを1本頼むと85ペソなのに対し、我々外人が頼むと100ペソ取られます(笑
ここの店はママがちょっとクセもので、外国人客を見るとぼったくって来るので注意が必要です。
女子ドリンク300ペソ出してあげると言って500ペソ渡すと、お釣りは後で渡すね!今はちょっと細かいのが無いからね。と言われて放置してると、いつまで経ってもお釣りは返してくれません。
VIPルームでカラオケ歌おうと言うので1000ペソ渡したら、今満室だから空いたら呼びますと言われて閉店まで満室だったのに、1000ペソの返金はありませんでした。
私が初めてこの店に行った時はなんだかんだで、1500ペソ程ヤラれました・・・涙
正直、あまりオススメ出来ません。
ビキニバー その2
ダバオ夜遊びマップ青い丸2の番号が振られたバーです。
ここは地下のお店になり、階段を下って行くとエントランスがあります。
エントランスにはイカツイおやじが座っており、ここもエントランスフリーなのでそのまま通して貰えます。
ここの料金システム
- ビール 100ペソ
- 女子ビール 300ペソ
- BFアリ 4000ペソ
とてもシンプルな料金システムで、VIPルームがあるのですが値段は聞いた事がありません。
このお店は(たぶん)オーストラリア人がオーナーで運営されており、とても良心的な明瞭価格です。
お金を誤魔化される事もありませんし、何より私が知るビキニバーで一番の大箱です。
在籍の女の子も可愛い子が揃っており、フィリピンでも殆ど見られない『シャワーショー』をやっているお店です。
シャワーショーと言っても、ステージの上に取り付けられたシャワーがあり、しょぼいイスを使って半裸のフィリピーナがシャワーを浴びながら踊るだけの話です(笑
別段大した事は無いのですが、ステージがびしょびしょになる事から今ではフィリピンでも殆ど見られないショーと言うだけの話だと思います。
在籍の女の子は総勢60名近くいるんじゃないか?と言うぐらいダバオでは一番のお店ですので、私がオススメするのはここのお店ですね。
カラオケ&マッサージ&むふふバー その3
メインストリートから曲って少しの所にあるカラオケバーです。
ここはお店の前に女の子が座っているのでスグに分かると思います。
このシステムは
- ビール 80ペソ
- マッサージ 1000ペソ(秘密プレイあり)
- カラオケ 1曲/10ペソ
ここも入場無料です。
秘密プレイとはセッ●スの事では無く、マッサージの後に尺八のみと言う形ではありますが、在籍の女性は全て30歳過ぎのおばはんばかりと言う顔ぶれ(笑
私達が行った時にはどうみても40才過ぎてるだろ?
と言った感じのおばさんが『私が相手するわよ わーはっはっはー』と言う感じで言われたので意気消沈してしまい、すぐさまダッシュでこの店を出ました。
と言うのが、秘密プレイが出来る人がそのおばさんだけだったらしく、秘密プレイと言った瞬間そのおばさんが私だよ!みたいな事を言っていました。
怖過ぎましたが、俺はおばさんが大好物だ!と言う猛者がいらっしゃいましたら是非チャレンジしてみて下さい(笑
その他のビキニバー(ゴーゴーバー)
その他のビキニバーは、メインストリートの奥の方に行った所に3か所赤い丸があります。
入った事はあるのですが、とても怪しい店でエントランスフィーが50ペソ取られて、最初のセットで1人150ペソ(ビール1本付き)なのですが、ラウンジ?みたいな感じになっており、ステージは畳2枚分ぐらいのとても小さなステージで女の子もヤル気が無いくせに、ドリンクくれくれとうるさいんです。
しかも、座った席の前を見ると、このボックスに座ると3000ペソのチャージを頂きます!
と書かれているではありませんか!!!
『え?ええええええええええええええーーーーーーーー』
となって、テーブルをひっくり返す準備をしながら恐る恐る女の子に聞いてみると、どうやら3000ペソは自分が座ってるボックスでは無いらしいと言われました。
(じゃぁどこが3000ペソ取られる席なんだよー)
可愛い子もちらほら居たんですが、どうにも雰囲気が怖い感じがして、ひと暴れしなきゃ済まなさそうだったので、早々に店を退出しました。
店内の張り紙がそこらじゅうに貼ってあって、聞いて無い価格の事ばかり書かれてたんです(笑
その他の店もエントランスフィー100ペソと無料の所と合計3か所が地雷店なので気を付けて下さい。
いかにもと言う感じのイカツイおっさんが待機してたり、ショットガンを持った警備員も待機してるので、ケンカになったら100%勝てませんから!
ダバオの立ちんぼ事情
ダバオの立ちんぼエリアは沢山あるのですが、ダウンタウンで一番女の子が揃っているのはマップの網掛けの部分が立ちんぼエリアになります。
立ちんぼエリアの角の交差点からは、写真のようなセブンイレブンが見えます。
メインストリートは写真のようにアーケードがあり、雨の日でも雨にぬれなくて済みます。
立ちんぼの女の子は客が居ない時はこんな感じで、そこら辺でくつろいでいます。
さっきの写真の角っこに、ヤリ手ババアが居ますので、そのこのおばちゃんと交渉すると付近で待機してる、立ちんぼガールを招集してくれますから、その中からチョイスしてホテルに直行する感じです。
実は先程のセブンイレブンの隣がヤリホテルになっており、2時間200ペソで立ちんぼガールを連れ込んでプレイするスタイルになってます。
もう日によって全然女の子が違うので、その辺に散らばってる女の子の数だけでも20人30人どころじゃないんじゃないでしょうか。
なので、この付近をプラプラと歩いて、可愛いと思った女の子に『How much?』と声を掛けるだけで成功すると思います。
立ちんぼの相場
立ちんぼの相場は1プレイ500ペソです。
しかし、ヤリ手ババアが最初に声を掛けてくるのは800ペソスタートです。
日によって言われる値段は様々なのですが、大抵の場合は500ペソですんなりOKが出ますので、そこまで交渉する必要もありませんが、入る女の子の年齢確認だけは絶対にしておくべきです!
セットプレイとは
ダバオでは無いと思いたいのですが『セットプレイ』と言う技がありまして。
未成年を外国人に抱かせて、ホテルから出てきた所を悪徳警官が『おい!逮捕されたくなかったら金よこせ!』と言ってくると言うトンでも無い手口です。
売春はそもそもフィリピンでも犯罪ですが、相手が未成年となっては大罪になります。
どう考えても知らなかったとは言え、未成年を抱いてしまったのでは分が悪いですから、くれぐれもセットプレイに合わないように年齢確認は必ずして置く事です。
立ちんぼで遊ぶ際の注意事項
フィリピンではスキミングなどの高度な犯罪はあまり聞きません。
しかし、その分、古典的な手口で悪質な犯罪が横行しています。
立ちんぼで遊びに行く時や、夜の繁華街を行く時は『絶対にクレジットカードやキャッシュカードは持ち歩かない事』です。
悪徳警官に取り上げられたりした日にゃ目も当てられませんし、警官ですから当然拳銃も所持しています。
大揉めしてしまったら、勝ち目はあるわけありませんし、警察署に連れて行かれたら最後、悪の巣窟ですから、警察の上層部も部下の悪事には目をつむってしまいます。
そこでキャッシュカードやクレジットカードを持っていたら・・・・怖いですよね。
プリペイド式のキャッシュカードを持ち歩くようにして、万が一被害に遭ったとしても、最小限の被害で抑えられるように身代わりのクレカが最適と言うわけです。
更にダバオでは聞いた事がありませんが、セブ島では『フリーズ!』と言っていきなり後ろから拳銃を突きつけられて、スマホと現金を奪われる事件が今も起こっています。
実際に私の知り合いの日本人もそれで、iPhoneと財布ごと全部持って行かれました。
拳銃を持ちだされた時には絶対に下手な抵抗はしない事です。
撃たないかも知れませんが、撃たれたら終わりです。
こいつは絶対に撃って来ないと言う確証はありませんから、そんな時には素直にお金とスマホを差し出しておきましょう。
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