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【ダバオの治安】ダバオの治安問題イスラム国は大丈夫?

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ども!フィリピン移住3年目のでびきんです。

ご存じの方もいらっしゃると思いますが、私が住んでいる街はミンダナオ島のダバオです。
ダバオと言えば外務省による渡航警戒レベル2~3に指定されている『危ない』と噂される地域です。

ミンダナオ島でも特に西のコタバトなどは過去に内戦もあった地域ですし、つい先日2018年2月まではマラウィではISISに街が占拠されずっと内戦状態にありました。

そんなミンダナオ島に住んでいて大丈夫なの?と良く聞かれますが、フィリピン全土の中でもダバオは1番治安が良い場所と言われています。

今日はそんな街、ダバオの治安について紹介したいと思います。

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ミンダナオ島のイスラム国テロ

イスラム国Byミンダナオ島

主にフィリピンのミンダナオでテロ活動をしているのは、南ラナオ州の州都マラウィで『イスラム国IS』『アブサヤフ』『マウテグループ』がマラウィの一部市内を占拠してしまった所から始まります。

そうです。街がイスラム国の武装勢力に乗っ取られてしまったのです。

去年の2017年5月23日にドゥテルテ大統領が国内治安に対する厳戒令を布告しました。
マラウィの市内の状況は銃火器がぶっ放され、フィリピン国軍は空爆を行うなどの、対テロ組織との対立レベルでは無く、内戦状態へと突入してしまったのです。

この内戦状態について、日本では殆どニュースに取り上げられなかったのが不思議ですが、本当に全くニュースなどに取り上げられていませんでした。

テロ組織2VS ドゥテルテ大統領国軍

イスラム国テロ組織

アブサヤフ&マウテグループがミンダナオ島のマラウィ市内の一部を占拠した事で始まった戦闘は、内戦状態に発展し多くの犠牲者を出しました。

この戦闘は結局ドゥテルテ大統領が2017年10月頃から街を空爆して焼き尽くす事によって一気に事態が沈静化し、2018年2月にイスラム国のテロ組織のリーダーイスニロン・ハピロン幹部の捕獲に成功した事により終焉を迎えました。

2018年2月に終焉を迎えたテロ組織との内戦でしたが、私が住む町ダバオではコレと言った危ない事はありませんでした。

しかし、ミンダナオ島の一部サマール島ではオーストラリア人観光客がホテルの客室に居た所、テロ組織に誘拐され殺されたと言う事件が起きています。

テロ組織が外国人誘拐身代金要求・殺害を起こす事によって国内治安を大きく揺るがしました。

イスラム国ISとフィリピン国内治安の今後の展望

フィリピン国内治安とテロ組織の今後の展望

今年2018年2月なってようやくテロ組織を追い出したドゥテルテ大統領ですが、ミンダナオ島南部や西部にイスラム教国民が存在する限り今後も同じようなテロ組織が攻めてくると思います。

写真のようにマラウィ都市部は軒並み廃墟と化して沢山の死者を出してしまいました。

今回のイスラム国ISのテロ組織以外にもフィリピンには反政府組織が暗躍しているそうで、ドゥテルテ大統領の言動次第では、マニラ・セブ島への治安に影響する事もあります。

イスラム国が攻めて来る分には、宗教戦争的な意味合いを持っていますが反政府組織となるとその脅威はフィリピン全土に及ぶと思います。
そうなった場合、真っ先に危険度がアップするのは首都であるマニラとなりそうです。

今回のマウテグループについても、リーダーのマウテは元警察官でありながら、麻薬組織を率いるリーダーで、アブドラ・オマール・マウテ兄弟と言う兄弟が運営している組織だと言う事です。

元警察官が麻薬組織を統率してるなんて、本当に怖いですよね?
でも、ドゥテルテ大統領がセブ島の麻薬王を指名して警告した際にも、麻薬王はセブ島の大富豪実業家でしたからね。

その他、ドゥテルテ大統領政権の中にも、麻薬密売に関わっている大臣などが居ると指摘しています。

収賄・汚職にまみれた、発展途上の国だからこう言った儲け主義に手を染める役人が存在してるのでしょう。

ダバオの治安とテロ組織:まとめ

結局のところ2018年2月にマラウィの内戦は終焉を迎えた今でも、フィリピン・ダバオの国軍による警戒態勢は厳重な状態を維持していますから、よっぽどの事が無い限りダバオの街が戦火に晒される事は無いと私は思っています。

元々フィリピン移住を決めた時から『人は死ぬ時はどこに居ても死ぬ』と考えていますし、逆に死なない人は『テロ事件があった現場に居ても死なない』と思っています。

実際に私が住むダバオにも、私が移住する2週間前に『ダバオの夜市:ロハス』でテロ組織による爆破事件がありました。

14人が死亡71人が負傷する事態になったわけですが、こんな時でも死なない人は死なないと思っています。

こんな事を言うのは不謹慎かも知れませんが、そこで死ぬ人は『その人の宿命であり運命』であったのかなと私は考えるからです。

 

死ぬ時はどこに居ても死ぬ とは言いましたが『君子危うきに近寄らず』であるのは間違いありません。

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