ども!でびきんです。
フィリピンに移住したいけどツテが無い!どこに住むと良いのか分からない!治安は大丈夫なの?ビザはどうしたらいいの?と分からない事だらけで困っている方も多いかと思います。
既にフィリピンに住んでる友達が居たら良いけど居ない人はそうもいかず私も最初はそんな状態でした。
本投稿では、フィリピン移住3年目の私が海外旅行初心者でも安全にフィリピン移住出来るロングステイの方法を解説したいと思います。
それじゃ早速いってみよ!
ロングステイの前に下見に行く
フィリピンに長期滞在(移住)する目的が何か?と言う事をはっきりさせる事がまず第一の起点となりますから、目的をはっきりさせてから、フィリピンのどこに行くのが良いかを予め見極める事です。
ただ目的地の近くだからと下見をしないで、Googleマップだけを見て決めてしまうのは早計です。
実際に現地に赴くと周辺の治安がめちゃくちゃ悪かったとか、すぐ隣がスラム街だったなんて事もよくある事ですから、あなたが住もうと思う街には必ず足を運んで、治安の状態を『肌で感じる事が大切』です。
またフィリピンに渡比するに当たり役に立つ基本的なフィリピンのルールを解説した記事をご紹介します。
参考記事: 2018年移住3年目の私が語るフィリピンの治安
参考記事: 【2018年保存版】私が移住した際に掛かった費用
参考記事: 日本人が驚いたフィリピンの常識11選
参考記事: 捨てチケットって何?フィリピン入国時のテクニック
参考記事: フィリピン生活で避けては通れない蟲のお話
参考記事: フィリピンでのビザ更新 最長どれくらいまで滞在出来る?
目的別オススメフィリピンステイ先
目的は人それぞれ色んな目的があります。
私のようにただお金を気にせず自由に暮らしたい、老後の貯金を貯めたいからネットで稼いでフィリピンで節約生活をするなど、色々あると思います。
住む場所を決めたら部屋探しと言う流れになるのが基本ですが、フィリピンでは殆ど不動産屋がありません。
大手デベロッパーは新築オンリーと言うのが現状ですので、部屋探しの方法を知るのは重要な事です。
参考記事: フィリピンのコンドミニアムを見に行った話
参考記時: フィリピンで海外移住をする際の部屋の探し方
英語をマスターする為に留学したい人
英語を覚えたい人の殆どはフィリピン国内で言うとセブ島またはマニラになると思います。
セブ島には日本人向け英語学校が数社程ありダイビングなどのリゾート要素を兼ねた留学先も沢山あります。
フィリピンに英語留学するなら
上記は公式サイトへのリストですが、以下は当ブログの記事になります。
ご参考までにどうぞ!
参考記事: セブ島ゼロ円留学
参考記事: フィリピン人が世界で一番英語を教えるのがうまい?!
参考記事: スタディサプリEnglishを使ってみた感想
フィリピンで彼女(嫁)を見つけたい!夜遊びがしたい人
フィリピン女性が目的なら圧倒的にマニラのアンヘレスでしょう。アジア圏最大級の歓楽街のある場所ですから夜遊びには困らないと思います。
実際にアラフォーの日本人が嫁探しでアンヘレスを拠点として活動しているブロガーさんもいらっしゃいます。
ただ私的にはフィリピンの商売女よりも、素朴で純情なフィリピンの田舎に住む女性の方がスレて居ないので、財布扱いしない女性が多いのも事実です。
目が¥マークになっているような女性よりよっぽど良いとは思います、しかしながら、美女率に関してはやはりマニラのアンヘレスが群を抜いているので美女の嫁(彼女)が良いなら迷わずアンヘレス周辺を拠点にするのが良いでしょう。
参考記事: フィリピン女性と出会う方法3選【彼女の写真付き】
参考記事: フィリピン女性と出会える方法と使えるアプリを紹介
参考記事: 日本人男性がフィリピーナにハマるフィリピン女性の特徴
フィリピンでゆっくり過ごしたい、何かを研究したい人
ゆっくり時間を取って何かを極めたい!じっくり研究したい人も居ると思います。
また、私のように節約生活を凄しながらアフィリエイトを極めて老後の貯金を貯めたいなんて方もいらっしゃるかと思います。
そんな人にはダバオが絶対おすすめしたい街No1です。
- 観光地では無いのでぼったくりが無い
- 外人だからと値段を変更されない
- 静かな街だから暮らしやすい
- ビーチが近い
と言う理由からダバオが快適に暮らせるでしょう。
フィリピン移住(長期滞在)は物価の安さを利用して低コストで何かに没頭するには最適な国と言えます。
何か1つを極めるとか、何かにじっくり取り組みたい、お金を気にせずのんびりした生活を過ごしたい方には、何かと騒がしいマニラやセブ島を選ぶメリットはありません。
美しいビーチは他の土地にもありますし、私が住むダバオにもビーチはありますので、気分転換にビーチに行きたくなったら気軽に行く事も出来ます。
参考記事: 何かを極めたい人に海外移住をオススメする5つの理由
参考記事: 海外移住したい!でもお金が無い!!
フィリピンで働きながら暮らしたい
フィリピンは国の税収の多くがコールセンターで賄われている一面があります。
それはフィリピンの第二公用語が英語である事から、世界に向けてコールセンター業務をしておりグローバルに対応している企業が多いのです。
またIT企業の方もマニラのITパークやセブ島に沢山の日経IT企業が存在しています。
俗にいうオフショア開発です。
その他、英語力を生かした営業職や世界の様々な国と取引する貿易の仕事に対して日本人採用枠は意外と多いのです。
その際も移住先はマニラかセブ島になりそうですね
企業で海外就職する場合の多くは、在籍する企業側が海外赴任に関する手続きを進めてくれますので、自分で負担する大きな手間は少ないです。
参考URL: フィリピンに移住したい!でも仕事はどうするの?
ロングステイ計画を立てる
フィリピンに長期滞在しようと思ったら、まずは移住計画を立てる必要があると思います。
もちろん収入や貯蓄の面でも不安があると思いますし、出来れば少しだけでも英語の勉強をしておいた方が良いと言う事もあります。
また海外旅行未経験なら、最初はJTBなどのツアーに参加して海外旅行を体験して置いた方が不安もかなり解消され渡航出来るでしょう。
移住計画を立てる段階
- 移住までにやらなければイケナイ事をリストアップする
- どこに住むか移住先を決める
- 移住費用の算段を立てる
- どれだけの期間移住するか、大まかに決める
- 移住2か月前に渡航し移住先で家を契約する
- 日本の家の解約通知を出し渡航準備に入る
- 住民票や年金や銀行など住所変更について必要な手続きを済ませる
ざっとフィリピンに移住または長期滞在する為には上記のような手続きが必要になります。
慣れてる人は簡単ですが、私の時は長年住んでいた家を解約するのは簡単でしたが、長年溜まりに溜まった荷物を捨てるのに苦労しました。
参考URL: フィリピンへ海外移住と生活の報告
参考URL: 私のフィリピン(ダバオ)移住物語
参考URL: フィリピンに移住する前に知っておきたい事
参考URL: フィリピン生活 私が暮らしたフィリピンでの18か月
必要経費とお金の管理
海外に移住すると決めた場合、真っ先に不安に思うのは英語かお金の事では無いでしょうか。
移住資金は日本円で30万円もあれば、とりあえず家を借りて暮らし始める事は出来ます。
大事なのは毎月の生活費の確保とお金の管理です。
例えばATMの使い方ひとつ取っても最初は分からない事だらけです。
参考記事: フィリピンATMの使い方【画像解説付き】
参考記事: フィリピンでクレジットカードは絶対プリペイド式を使う方が良い訳
生活費に関しては移住スタイルによって掛かる費用も変わってきます。
コンドミニアムを買う場合もそうですし、借りるのか?買うのか?または現地の人と同じような家を借りるのか?と言う沢山の選択肢があります。
コンドミニアムを買った場合は家賃の心配をする必要は無くなり、共益費を支払うだけなのでよりイージーモードになれそうです。
資金はどうする?
また移住資金をどうしよう?と考えている方は、今後の生活費に関する事も考えておかなければなりません。
ネットで稼ぎながら生活するもよし、リゾートバイトなどの住み込みで生活費を極限まで削減しつつドカーンと移住資金を貯めるのも良いでしょう。
いずれにせよ、あなたに合ったスタイルで無理なく移住資金を貯める手段を考えるべきです。
それも踏まえての移住計画として盛り込む事が大切です。
参考記事: 海外移住したい!でもお金が無い!!
参考記事: フィリピンで携帯電話の買い方と使い方
参考記事: クレジットカードは絶対プリペイド式を使うべき理由4つ
フィリピンで万が一の時の対策と保険
フィリピンで万が一の時、どうしたら良いでしょう?
留学保険?生命保険?また、事故にあった時はどうしたら良いのでしょう?
フィリピンに移住して窮地に立たされて移住失敗に終わる方の大半は、突然のトラブルに見舞われる例が多いのです。
移住に失敗しない為には突然起こるトラブルも想定して置く必要があります。
備えあれば憂いなしです!
一番考えられるのは交通事故に合って入院を余儀なくされ急に多額の費用が必要になった場合です。
フィリピンは信号機が少ないですし、運転免許も1日で仮免許が発行され2か月後に本免許が発行されるような国ですから、当然ドライバーは交通ルールの知識はおろか常識すら殆どありません。
もちろん交通量の多い道路では細心の注意を払うのは当然ですが、普通の道路でも十分に気を付けて居なければなりません。
事故に合った際に頼りになるのは保険ですが、保険に入っていない場合は怪我のレベルにも寄りますが重症の場合は素直に一時帰国する事をオススメします。
その他、突然の病気や夜遊びしていて淋病や梅毒になった時などの危険も十分に考慮して移住計画に余裕を持たせる事も必要です。
取りあえずフィリピンにも任意ですが保険はあります。
その他、外資系の任意生命保険もありますので、事前に生命保険の価格を調べて移住予算に盛り込むか、病気になった場合は潔く移住を中止して帰国するか?と言う事を予め決定しておく事でイザと言う時にスムーズに判断する事が出来ます。
ちなみに、私の場合は後者を選択しており急病かつ入院が必要な病気に掛った場合は潔く日本へ帰国する事を心に決めています。
性病程度ならフィリピンでも格安で抗生物質を処方して貰える現地の人だけが知る方法を以下の記事に記してあります。
参考記事: 病気や事故した際の対処法
保険に関する事は素人がアレコレ言うよりも専門家に相談して頂くのが一番確実で安心です。
ただし、海外移住の人が留学保険に入ると不要な保険まで付いてくるので、自分専用にカスタムして貰う事をおすすめします。
ほけんのぜんぶ
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